2020シーズン一発目のCLで遊んできた話
2019年9月23日 ポケモンカード
アローラ!うらはです。
ソードシールドが11月に出るので、アローラ!という挨拶もそろそろ終わりですね。
今回はCLのサイドイベントで遊んできた話になるので、基本的に戯れ言ばかりになります。
本戦成績はないので、そういうものにしか興味のない方はブラウザバックで大丈夫です。
-----------------------------------------------
今回のCL前は、大体固定のメンバーで練習しているところに混ぜてもらっていました。
抽選に落ちてからは練習相手として混ぜてもらっていましたが、その時はレッドパーフェクションを使用していました。
ジラーチなど不採用だったのも良くないのですが、とにかく無人で止まるしスタンプで不純物を引いてもしんどいというこのデッキを使い続ける前に僕の心が折れてしまいました。
心が折れる数日前に、新井君からレシリザでもいいんじゃない?という話をされていたので、大人しくレシリザを握ることにしました。
なおCL前日に心が折れたため、今回も作ったデッキを回さずに持ち込んでいます。
前回からそこまでレシピは変わっていないので、特に不安はなかったです。
3on3で足を引っ張らないくらいなら大丈夫だと思っていました。
-----------------------------------------------
使ったデッキは画像の通り…と言いたいところですが、写真をとった時は寝ぼけていたのでテーブルの隅に置きっぱなしになっているエスケープボード2枚とこだわりハチマキ2枚が抜けています。
JCSの際に使ったレシリザとほとんど差はないのですが、イカに当たると面倒であった点、劣勢からの返し札として無人をしっかり使っていきたかった点から何枚かカードを入れ替えています。
以下はioしたカードとその理由です。
【in】
■フーパ(あくのいましめ)
ギラティナを前回よりは踏むと考え、厚く見ようとした結果です。
レシリザの足りない点数を乗せる役として使用することもありそうだなあと考え、今回は採用してみました。
■アブソル(シャドウシーカー)
元々ウソッキーよりアブソルを使いたかったので。
前回ウソッキーを使っていた理由もレシピ登録の都合でしたからね。
■無人発電所
ミュウミュウを使う人は以前より多いだろうと考えたこと、ゾロアークやシルヴァディもいなくはないと考えたことから2枚目を採用しました。
1枚だと使いたいときに来ないというのはあったので、2枚目を入れたのは良かったなと思います。
■巨大なカマド
カキでエネルギーをデッキからたくさん抜いたあとにエネをしっかり手札に持ってきて溶接工を腐らせないようにするため、2枚目を採用しました。
1枚増えるだけで元から良かった安定感がさらに増しました。
■あなぬけのヒモ
ギラティナ意識で後ろのイカジラーチを取りに行けるように1枚増やしました。
ギラティナが出てきてからフーパを置いてそのままあなぬけで前に出せるのは楽でよいです。
■フィールドブロアー
3神がメットをつけるケースがあるのかなと考えたり、3神意識してサナニンフ使う人がいるのかなと考えたり、スケボーだったり、お札だったり、嫌なスタジアムだったり、今回は用途が様々で使える場面は多いかなと考え採用しました。
【out】
■ウソッキー
アブソルの項目で説明済み。
■ポケモンいれかえ
3枚から2枚に減らしました。
あなぬけと合わせて入れ替え系を4枚入れるイメージでレシリザをいつも考えるので、あなぬけが増えた分いれかえの枚数を減らしました。
■グレートポーション
2枚とも抜きました。
元々の採用理由はイカのような中打点や、ブラクラのナイトスピア後ろ60からメガヤミバンギの210という打点をずらすためでした。
今回は前者をフーパで見ており、スペネク相手だとポーション1枚では不測になること、後者はそんなにいないと考えたことから不採用です。
■カキ
3枚から2枚に減らしました。
枚数が多いほうが生カキしやすいというメリットがあり、ダブついたカキは増やしたカマドで切れるのですが、最終的な不純物を極力減らして60枚しっかり使って戦いたかったため2枚にしています。
余談ですが、僕はやぶれかぶれカキをしに行くのはジラーチスタートしていてやぶれかぶれ前にレシリザが立てられた時かどうしようもない不利対面の時のどちらかとしています。
今のレシピはジラーチが2枚しかいないのでそもそもあまりスタートしないのですが、今回のCL準優勝レシピはジラーチ3枚カキ3枚だったので、なるほどなあと思わされました。
■ヒートファクトリー
暇なときにしか貼らないスタジアムな上、手札のエネルギーを捨ててしまうのは少し勿体無いです。エネルギーは大切に扱いたい。
無人やカマドのほうが強い場面はいくらでもあり、そういった時にヒートファクトリーは邪魔なカードになってしまうので不採用としました。
-----------------------------------------------
なお、当日の戦績はこんな感じでした。
■3on3
レッドパーフェクション後○ チーム○
ガブギラ(イカ型)先× チーム×
■4人総当り
サーナイトGXシルヴァディGX先○
フライゴンGXシルヴァディGX後○
レッドパーフェクション 先○
■フリー
レッドパーフェクション 後○
レッドパーフェクション 後○
レッドパーフェクション 先○
レッドパーフェクション 先×
3神カメポチャ 後×
レッドパーフェクションにはしっかり勝てているので良し。
無人刺さった試合は特になかったので、レシリザの地力を感じられることが多かったです。
それとヒードラン。本当に強い。
詳細は省きますが、ラストの3神カメポチャ戦と総当りのフライゴン戦は一進一退の攻防があり、白熱した試合で楽しかったです。
ルールも変わるのでレシリザとは残りどれだけの時間を一緒にやれるのかわからないですが、とてもお世話になったデッキなので最後まで使い込んであげようと思います。
それではまた次の大会後にでも〜。
ソードシールドが11月に出るので、アローラ!という挨拶もそろそろ終わりですね。
今回はCLのサイドイベントで遊んできた話になるので、基本的に戯れ言ばかりになります。
本戦成績はないので、そういうものにしか興味のない方はブラウザバックで大丈夫です。
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今回のCL前は、大体固定のメンバーで練習しているところに混ぜてもらっていました。
抽選に落ちてからは練習相手として混ぜてもらっていましたが、その時はレッドパーフェクションを使用していました。
ジラーチなど不採用だったのも良くないのですが、とにかく無人で止まるしスタンプで不純物を引いてもしんどいというこのデッキを使い続ける前に僕の心が折れてしまいました。
心が折れる数日前に、新井君からレシリザでもいいんじゃない?という話をされていたので、大人しくレシリザを握ることにしました。
なおCL前日に心が折れたため、今回も作ったデッキを回さずに持ち込んでいます。
前回からそこまでレシピは変わっていないので、特に不安はなかったです。
3on3で足を引っ張らないくらいなら大丈夫だと思っていました。
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使ったデッキは画像の通り…と言いたいところですが、写真をとった時は寝ぼけていたのでテーブルの隅に置きっぱなしになっているエスケープボード2枚とこだわりハチマキ2枚が抜けています。
JCSの際に使ったレシリザとほとんど差はないのですが、イカに当たると面倒であった点、劣勢からの返し札として無人をしっかり使っていきたかった点から何枚かカードを入れ替えています。
以下はioしたカードとその理由です。
【in】
■フーパ(あくのいましめ)
ギラティナを前回よりは踏むと考え、厚く見ようとした結果です。
レシリザの足りない点数を乗せる役として使用することもありそうだなあと考え、今回は採用してみました。
■アブソル(シャドウシーカー)
元々ウソッキーよりアブソルを使いたかったので。
前回ウソッキーを使っていた理由もレシピ登録の都合でしたからね。
■無人発電所
ミュウミュウを使う人は以前より多いだろうと考えたこと、ゾロアークやシルヴァディもいなくはないと考えたことから2枚目を採用しました。
1枚だと使いたいときに来ないというのはあったので、2枚目を入れたのは良かったなと思います。
■巨大なカマド
カキでエネルギーをデッキからたくさん抜いたあとにエネをしっかり手札に持ってきて溶接工を腐らせないようにするため、2枚目を採用しました。
1枚増えるだけで元から良かった安定感がさらに増しました。
■あなぬけのヒモ
ギラティナ意識で後ろのイカジラーチを取りに行けるように1枚増やしました。
ギラティナが出てきてからフーパを置いてそのままあなぬけで前に出せるのは楽でよいです。
■フィールドブロアー
3神がメットをつけるケースがあるのかなと考えたり、3神意識してサナニンフ使う人がいるのかなと考えたり、スケボーだったり、お札だったり、嫌なスタジアムだったり、今回は用途が様々で使える場面は多いかなと考え採用しました。
【out】
■ウソッキー
アブソルの項目で説明済み。
■ポケモンいれかえ
3枚から2枚に減らしました。
あなぬけと合わせて入れ替え系を4枚入れるイメージでレシリザをいつも考えるので、あなぬけが増えた分いれかえの枚数を減らしました。
■グレートポーション
2枚とも抜きました。
元々の採用理由はイカのような中打点や、ブラクラのナイトスピア後ろ60からメガヤミバンギの210という打点をずらすためでした。
今回は前者をフーパで見ており、スペネク相手だとポーション1枚では不測になること、後者はそんなにいないと考えたことから不採用です。
■カキ
3枚から2枚に減らしました。
枚数が多いほうが生カキしやすいというメリットがあり、ダブついたカキは増やしたカマドで切れるのですが、最終的な不純物を極力減らして60枚しっかり使って戦いたかったため2枚にしています。
余談ですが、僕はやぶれかぶれカキをしに行くのはジラーチスタートしていてやぶれかぶれ前にレシリザが立てられた時かどうしようもない不利対面の時のどちらかとしています。
今のレシピはジラーチが2枚しかいないのでそもそもあまりスタートしないのですが、今回のCL準優勝レシピはジラーチ3枚カキ3枚だったので、なるほどなあと思わされました。
■ヒートファクトリー
暇なときにしか貼らないスタジアムな上、手札のエネルギーを捨ててしまうのは少し勿体無いです。エネルギーは大切に扱いたい。
無人やカマドのほうが強い場面はいくらでもあり、そういった時にヒートファクトリーは邪魔なカードになってしまうので不採用としました。
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なお、当日の戦績はこんな感じでした。
■3on3
レッドパーフェクション後○ チーム○
ガブギラ(イカ型)先× チーム×
■4人総当り
サーナイトGXシルヴァディGX先○
フライゴンGXシルヴァディGX後○
レッドパーフェクション 先○
■フリー
レッドパーフェクション 後○
レッドパーフェクション 後○
レッドパーフェクション 先○
レッドパーフェクション 先×
3神カメポチャ 後×
レッドパーフェクションにはしっかり勝てているので良し。
無人刺さった試合は特になかったので、レシリザの地力を感じられることが多かったです。
それとヒードラン。本当に強い。
詳細は省きますが、ラストの3神カメポチャ戦と総当りのフライゴン戦は一進一退の攻防があり、白熱した試合で楽しかったです。
ルールも変わるのでレシリザとは残りどれだけの時間を一緒にやれるのかわからないですが、とてもお世話になったデッキなので最後まで使い込んであげようと思います。
それではまた次の大会後にでも〜。
2019JCSで思ったよりやれた話
2019年6月8日 ポケモンカード
アローラ!うらはです。
JCSに行ってきました。事前の練習の具合はというと、ぶっちゃけあんまりやってないレベルです。
リアル都合で…仕方なかったんです…
実を言うと、今回もうらはスペシャルが飛び出しそうな予感がしていました。
大会前に一番よさ気な案だけ形にしたところ、僕の構築力があまりにもなかったため新井くんにボコボコにされ今回はお蔵入りになったわけですが…
その際に、流石に時間ないなら大人しくレシリザにしておきなと言われた僕は大人しくレシリザを選択する方向に。
みんなレシリザには勝てるデッキを握るでしょうから不安…という気持ちを持ちつつも、
やぶれかぶれからカキすれば勝てるからwwという言葉を間に受けてレシリザを組みました。
正直に申しますと、前日に納得行く形にしてから一度も一人回しせずに持って行きました。
多少なりあった不安も、気付けばレシリザだし平気でしょーっていう謎の自信になっていました。
------------------------------
方針はカキして、ハンドリフレッシュしながら、全部ゴッ倒すって感じです。。
カキを決めた時のレシリザのtagゴッ倒す性能がとにかく高くプレッシャーもかかるため、必ず決められるように作ったつもりです。
ここからは各カードの採用理由です。
■レシラム&リザードンGX
2枚です。メインアタッカーです。
本当は3枚目を入れておきたかったですが、3枚目が欲しかった理由はミュウミュウかレシリザの3枚目を選択で出せるようにしたいってだけであり、基本2枚あれば足ります。
サイドに落ちた時は最速で拾いに行きます。
■ミュウツー&ミュウGX
1枚です。弱点散らす用に入れましたが、水は踏みませんでした。
水よりはギラティナやミュウミュウを見かけるだろうと踏んでいたので、相手がわからないでスタートする怖さよりも無理マッチをワンチャンマッチにする魅力を取りました。
無人との食い合わせには気をつけましょう(無敗)
■ヒードランGX
1枚です。凄く強く、かつこのデッキで唯一のサブアタッカーです。
特性も技も書いてあることが強いです。逃げエネだけ1個減らして?
今回の9試合では2枚目は欲しくなることはなかったけれど、なんとなくでそれを考えてしまうくらいには強いです。
具体的に言うと、先1手張りカキからの先2の攻撃の際に、レシリザから3エネもらって前の小物を倒しつつ後ろのレシリザに手張りして3エネのレシリザを作る選択肢が出来るのが偉かったです。
また、レシリザで小物を殴ると次のターンは訳のわからない相手にダブルブレイズ等を打つことになりますが、こいつならばくねつスタンプを連打できるのでGX技を温存しつつゴリゴリと小物を潰していくことができました。
■マーシャドー
2枚です。やぶれかぶれの方です。
1試合で1回は打ちます。2回打つこともしばしばだったので、枚数は間違っていないと思います。
やぶれかぶれからカキに繋ぐシーンもなくはないですが、1ターン目に打つときは溶接工でエネつけたあとに相手のテンポを崩して先にこっちが殴るっていうのをイメージして使いました。
■カプ・テテフGX
2枚です。
必ずカキを打ちたいので、スタートかサイド落ちのどちらかならケアできるようにしました。
サイドに落ちない場合は、グズマや溶接工を持ってくる余裕ができるので大事にしましょう。
■デデンネGX
1枚です。
中盤くらいに手札からエネがなくなった時に使うことが多いです。
プレシャスボールが強い都合で、こいつも困ったらすぐにアクセス出来て強いです。
■ウソッキー
1枚です。道を塞ぐ方です。アブソルと好みの部分です。
というか本当はアブソルのつもりだったのですが、レシピ変え忘れたのでウソッキーで出ました。結果的にこいつで拾えた試合がありました。
ゾロアーク、イカ、アーゴヨンあたりを使いそうなところに出していく想定でした。
■ジラーチ
2枚です。
ネストボールがプレシャスボールに変わった都合で、無理に出しに行くことはあまり無いです。ハイパーはマーシャドーに触りに行くことのほうが多いですし、基本的に引いたときに必要なら出すくらいのイメージです。
ジラーチスタートだと本当に嬉しい。
■プレシャスボール
4枚です。
カキを必ず成功させるという目的を遂行するために都合のいいカードです。
テテフ、デデンネをタダで置けるのもズルいし、アタッカー組も持ってこれるのでひたすらに強いです。
これにより、ジラーチの出番がそれなりに減りました。
■ハイパーボール
4枚です。
初手はアタッカーとテテフ、そのへんが揃ったらマーシャドーを持ってくることがメインになります。
■ポケモンいれかえ、あなぬけのヒモ
3枚に1枚です。
基本は入れ替えがほしく、ギラティナが出張ってきた時にあなぬけのヒモが欲しくなるイメージでした。
イカは1回か2回くらい踏むかなと考えていたため、全体マッチ数:ギラティナ踏む回数、いれかえ枚数:あなぬけのヒモ枚数の比率が近くなる3:1にしました。
■グレートポーション
2枚です。
1枚だとほしい時に引けない案件があるだろうなと思い、2枚にしました。
ガブギラやゾロアーク辺りとやるときは2回目があるかもと思っていたので、数を増やすことに抵抗はなかったです。
このカードで拾えた試合があったので、強いカードだと思います。
■炎の結晶
2枚です。
tag大戦争を始めるとカキでつけた炎エネルギーが早々にトラッシュに行くことがあるので、それを拾いつつ溶接工を使うイメージです。
■リセットスタンプ
2枚です。
3枚の時に1回、ジラーチやらヒードランを挟まれたらもう一度と言った感じをイメージしていました。
■こだわりハチマキ
2枚です。
マッチアップ次第ですが、1枚は4エネのレシリザに、もう一枚はレシリザかヒードランにつける想定でした。
■エスケープボード
2枚です。
ジラーチにつけたあと割られても良いようにという定石に加え、デデンネテテフマーシャドーが軒並み逃げ1なのでそこにつけても良いしということで2枚にしました。
本当はウソッキーがアブソルのはずだったので、そこも逃せるはずだったのですが…気にしない。
■溶接工
4枚です。
加速できてカード引ける、カキで山から炎エネルギーがごっそり抜かれることを加味しても強いので何も考えずに4枚入れました。
のちのJCSお疲れ様会でこのカードとかまどの採用枚数が少し話題になりました。
■カキ
3枚です。
初動カキをするにあたって現物を引けているとプレシャスボールやハイパーボールをレシリザかヒードランに使えるのは嬉しいし、テテフを温存できると後が楽になるので強気の投入枚数です。
3枚もあればサイド落ちで先1カキ出来ねえ…とかもないですし。
■ククイ博士
1枚です。お守りで入れました。
フレアストライクで280点出したかった、それだけです。
■グズマ
3枚です。
4枚にしたかったところ。カキ型でミラーをやったことが無い都合でミラーの勝ち筋になり得るククイを抜く気にはなれず、他にも抜いていいと思えるカードが無かったので諦めて3枚にしました。
■巨大なカマド
1枚です。
今まで1枚で困ったことがなかったので、1枚にしました。
いつ引いても強いです。
■無人発電所
1枚です。
ミュウミュウアラカルトや対ゾロアーク戦の無人スタンプ、先一カキ前に無人でブタをしてみるなど、用途が割とあり雑においても意外と効く可能性もあり、どんな場面で引いても強いと考え採用しました。
■ヒートファクトリー
1枚です。
炎の結晶を入れている都合で炎エネを多少なら切ることができるので、とりあえず入れておこうくらいで入れました。
■基本炎エネルギー
12枚です。
手張りカキ手張り溶接工手張り溶接工手張りでぴったり使い切りますが、グズマするターンもあるので現実にはズレます。ヒートファクトリーもありますし、ボールで仕方なく切るケースもありますし。
この手のデッキはエネの現物があることがとにかく大きいため、現物がもう一枚欲しかった枠。ただ、結晶もあるしプレイングでも何とかなる部分でもあるから良いかな…ということで12枚にしました。
ここからは採用しなかったカードコーナー。
■隠密フード
目標がCSP30ポイントラインだったので、最低限6-3できればいいと思いました。
その上でラフレシアをガン見して隠密フードを入れると、ラフレシア以外の試合ではハズレを紛れ込ませて戦わないといけません。
どっちにしても踏まなきゃいいし、JCSは前回マッチアップがかなり良かったこともあり、今回も変なのは踏まないな、と考えて不採用。
■フーパ
あくのいましめのほうです。
ギラティナが鬱陶しいので入れたかったですが、ヒードラン挟めばなんとかなるかなということで不採用。
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ここからは当日のマッチアップと若干のハイライトです。
■1戦目 ラフレシアトリデプス 後×0-0投了
@poke_kamaru
こいつ知ってるーwwww職場で見たーwwww
JCSじゃない土日でやれ。
普通にやる分には良いのですが、今回実はカマル氏に変なデッキの案を押し付けたのが僕で、僕はそれを早々に諦め、カマル氏はそれを使うと言っていたんですね。
つまり…初手は…ほぼ確実にナゾノクサ…
こちらの勝ち筋はレジリザでスタートして溶接工やぶれかぶれをしつつ前を倒してラフレシアを出させないまま勝つ、これだけ。
先行カマル氏ナゾノクサスタート。
ネットで2体目のナゾノクサ用意。
ポケギアでブルー呼んでブルーからアメブルーサーチで終わり。
アカン…ハンドリフレッシュしないと死ぬ…
こちらはマーシャドースタート。
手札がめちゃくちゃ弱く、プレシャスでテテフ捕まえてワンダータッチで溶接工を呼び込む。
エネといれかえとリフレッシュを引けばまだ続く…という場面で引いてきた3枚はウソッキー、ハチマキ、ポーション。
降参しました。
■2戦目 ブラクラアゴマニュ 先○6-1
再びマーシャドースタート。でも先1当然カキ。
お相手ブラクラスタートしており、ニューラベベノムが見えたので下から吸い上げて付け替えるタイプだと判断。
前を逃さずにエンドしてきたので、ククイハチマキフレアストライクを考え始める。
手元にはジラーチとハチマキがあるので、ベンチ置いて入れ替えて願い星を使用。
うーん、ククイヒット。
ククイ使って入れ替えて引いてきてフレアストライク決めました。あとは流れで。
■3戦目 ブラクラマインマニュ 後○6-4
お相手がブラクラスタート。同じ型かなーと思っていたらハプウで入ってベンチに並ぶビリリダマ。自爆して付け替えるのかなーと思うも防ぐ手立てなし。
3枚取った返しにマルマイン爆発してエネ6枚デッドムーンされるも、ウソッキーでベンチスペース埋める。相手はヤミラミバンギで2パンを狙っていたが、それができなくなったのでウソッキーをグズマで呼んでブラクラの上技でウソッキーを倒しつつレシリザに60点。
ここで最強カードグレートポーションを決めて逆鱗を打ちダメカンを乗せました。返しにレシリザがやられなかったので、逃げたブラクラを呼んでフレアストライクでがち。
■4戦目 エンニュートHAND 後○6-0
お相手アブリースタートでサナニンフかぁ…と考えはじめたところ、初手ヒートファクトリーで炎エネを切りはじめて早速訳がわからない。
アブリボンはみつ集めなのか…?と考えていたらヤトウモリとメタモンが出てきたので、これはエンニュートHANDか!と判断。
アブリー前のままだったので逆鱗で後1からサイドを貰いつつ、そこからはヒードランにエネを受け渡してばくねつスタンプを連打してもらいました。
後は雑にハンドリフレッシュを適宜打って殴っていれば勝ち。
■5戦目 ウルネク 先○6-2
ヒードランで小物食って試合を進めつつ、相手の願い星回数と多く速度が遅目だったのでだんだん時間との勝負になりつつあった。
お相手が願い星使うためにいれかえを結構使っていたので、締めの肝心なタイミングで願い星から入れ替えを引っ張れず、グズマで後ろ呼ばれたけどボードつけて逃がしてフレアストライクして終わり。残り時間15秒くらいでした。
■6戦目 フリーザーGXとクラハン 先○2-0
フリーザーめくれてヤバそうな雰囲気がしたけどやらなきゃやられるからカキしよ…と思ったらカキ3枚全部サイド行き。なので先1は手張り溶接工やぶれかぶれ。
後1はクラハン裏で終わりだったので、先2でフレアストライクして勝ち。
■7戦目 ミュウミュウアラカルト 後○6-0
こちら種無しを1回やった際に、カマドとヒートファクトリーを見られる。なんならポーションも見られたのでレシリザとバレていそう。
相手の先行でカマド貼ってカマド捨ててデデチェンジ。これスタジアムないのでは?と思い、無人貼ったら相手がピタリと止まったのでザクザク倒して終わりました。
■8戦目 レシリザボルケ 後×4-6
初手ブルーだったので感心しながら眺める。カキじゃないのねとも思った。
もろもろ進んで相手が前のレシリザにエネ4枚、後ろのレシリザにエネ1枚、こちら前のレシリザにエネ6枚で230もらっている状態。
グレートポーションを使ってやぶれかぶれをしてからダブルブレイズで前を倒して王手をかけたと思ったら火打ち石、マチス、ブルー、ブルーで持ってきた溶接工とスタンプを使われて手張りフレアストライクを返される始末。
元々1枚取られていたので、流れでヒードラン取られて負けました。
■9戦目 サナニンフアブリボン 先○6-0
お相手テテフスタート。とりあえず挨拶代わりに手張り生カキしてレシリザを用意。
お相手シロナで入り、引いたカードからサナニンフを2枚並べるも前が逃せない模様で妖精の詩はなし。
返しでこちらがハチマキを引けていなかったのでもう一発カキ打ってレシリザもう一匹用意する。
次のターンでようやく妖精の詩を打たれましたが、ハチマキ引けてメットは引かれていなかったのでハチマキフレアストライク→6枚ダブルブレイズと決めて終わり。
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最終順位は113位でした。オポ低かったみたいです。
昨年もJCSはオポ落ちだったので少し悲しいなあと思いつつも、成績自体は想定よりだいぶ良かったので良しとします。
全体を通してわかりやすいプレイングミスはほぼしなかったので、集中力はいつもより高かったのかなと思います。
あとは顔見知りの方にちょこちょこ挨拶出来たのも良かったです。
自分は覚えていても相手が覚えているかはわからないので、基本的に名乗るようにはしていましたが…
というわけで2019シーズンは終わり。そもそも出られるかもわからないですが、まずは来シーズンの東京から頑張っていきましょう!
JCSに行ってきました。事前の練習の具合はというと、ぶっちゃけあんまりやってないレベルです。
リアル都合で…仕方なかったんです…
実を言うと、今回もうらはスペシャルが飛び出しそうな予感がしていました。
大会前に一番よさ気な案だけ形にしたところ、僕の構築力があまりにもなかったため新井くんにボコボコにされ今回はお蔵入りになったわけですが…
その際に、流石に時間ないなら大人しくレシリザにしておきなと言われた僕は大人しくレシリザを選択する方向に。
みんなレシリザには勝てるデッキを握るでしょうから不安…という気持ちを持ちつつも、
やぶれかぶれからカキすれば勝てるからwwという言葉を間に受けてレシリザを組みました。
正直に申しますと、前日に納得行く形にしてから一度も一人回しせずに持って行きました。
多少なりあった不安も、気付けばレシリザだし平気でしょーっていう謎の自信になっていました。
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方針はカキして、ハンドリフレッシュしながら、全部ゴッ倒すって感じです。。
カキを決めた時のレシリザのtagゴッ倒す性能がとにかく高くプレッシャーもかかるため、必ず決められるように作ったつもりです。
ここからは各カードの採用理由です。
■レシラム&リザードンGX
2枚です。メインアタッカーです。
本当は3枚目を入れておきたかったですが、3枚目が欲しかった理由はミュウミュウかレシリザの3枚目を選択で出せるようにしたいってだけであり、基本2枚あれば足ります。
サイドに落ちた時は最速で拾いに行きます。
■ミュウツー&ミュウGX
1枚です。弱点散らす用に入れましたが、水は踏みませんでした。
水よりはギラティナやミュウミュウを見かけるだろうと踏んでいたので、相手がわからないでスタートする怖さよりも無理マッチをワンチャンマッチにする魅力を取りました。
無人との食い合わせには気をつけましょう(無敗)
■ヒードランGX
1枚です。凄く強く、かつこのデッキで唯一のサブアタッカーです。
特性も技も書いてあることが強いです。逃げエネだけ1個減らして?
今回の9試合では2枚目は欲しくなることはなかったけれど、なんとなくでそれを考えてしまうくらいには強いです。
具体的に言うと、先1手張りカキからの先2の攻撃の際に、レシリザから3エネもらって前の小物を倒しつつ後ろのレシリザに手張りして3エネのレシリザを作る選択肢が出来るのが偉かったです。
また、レシリザで小物を殴ると次のターンは訳のわからない相手にダブルブレイズ等を打つことになりますが、こいつならばくねつスタンプを連打できるのでGX技を温存しつつゴリゴリと小物を潰していくことができました。
■マーシャドー
2枚です。やぶれかぶれの方です。
1試合で1回は打ちます。2回打つこともしばしばだったので、枚数は間違っていないと思います。
やぶれかぶれからカキに繋ぐシーンもなくはないですが、1ターン目に打つときは溶接工でエネつけたあとに相手のテンポを崩して先にこっちが殴るっていうのをイメージして使いました。
■カプ・テテフGX
2枚です。
必ずカキを打ちたいので、スタートかサイド落ちのどちらかならケアできるようにしました。
サイドに落ちない場合は、グズマや溶接工を持ってくる余裕ができるので大事にしましょう。
■デデンネGX
1枚です。
中盤くらいに手札からエネがなくなった時に使うことが多いです。
プレシャスボールが強い都合で、こいつも困ったらすぐにアクセス出来て強いです。
■ウソッキー
1枚です。道を塞ぐ方です。アブソルと好みの部分です。
というか本当はアブソルのつもりだったのですが、レシピ変え忘れたのでウソッキーで出ました。結果的にこいつで拾えた試合がありました。
ゾロアーク、イカ、アーゴヨンあたりを使いそうなところに出していく想定でした。
■ジラーチ
2枚です。
ネストボールがプレシャスボールに変わった都合で、無理に出しに行くことはあまり無いです。ハイパーはマーシャドーに触りに行くことのほうが多いですし、基本的に引いたときに必要なら出すくらいのイメージです。
ジラーチスタートだと本当に嬉しい。
■プレシャスボール
4枚です。
カキを必ず成功させるという目的を遂行するために都合のいいカードです。
テテフ、デデンネをタダで置けるのもズルいし、アタッカー組も持ってこれるのでひたすらに強いです。
これにより、ジラーチの出番がそれなりに減りました。
■ハイパーボール
4枚です。
初手はアタッカーとテテフ、そのへんが揃ったらマーシャドーを持ってくることがメインになります。
■ポケモンいれかえ、あなぬけのヒモ
3枚に1枚です。
基本は入れ替えがほしく、ギラティナが出張ってきた時にあなぬけのヒモが欲しくなるイメージでした。
イカは1回か2回くらい踏むかなと考えていたため、全体マッチ数:ギラティナ踏む回数、いれかえ枚数:あなぬけのヒモ枚数の比率が近くなる3:1にしました。
■グレートポーション
2枚です。
1枚だとほしい時に引けない案件があるだろうなと思い、2枚にしました。
ガブギラやゾロアーク辺りとやるときは2回目があるかもと思っていたので、数を増やすことに抵抗はなかったです。
このカードで拾えた試合があったので、強いカードだと思います。
■炎の結晶
2枚です。
tag大戦争を始めるとカキでつけた炎エネルギーが早々にトラッシュに行くことがあるので、それを拾いつつ溶接工を使うイメージです。
■リセットスタンプ
2枚です。
3枚の時に1回、ジラーチやらヒードランを挟まれたらもう一度と言った感じをイメージしていました。
■こだわりハチマキ
2枚です。
マッチアップ次第ですが、1枚は4エネのレシリザに、もう一枚はレシリザかヒードランにつける想定でした。
■エスケープボード
2枚です。
ジラーチにつけたあと割られても良いようにという定石に加え、デデンネテテフマーシャドーが軒並み逃げ1なのでそこにつけても良いしということで2枚にしました。
本当はウソッキーがアブソルのはずだったので、そこも逃せるはずだったのですが…気にしない。
■溶接工
4枚です。
加速できてカード引ける、カキで山から炎エネルギーがごっそり抜かれることを加味しても強いので何も考えずに4枚入れました。
のちのJCSお疲れ様会でこのカードとかまどの採用枚数が少し話題になりました。
■カキ
3枚です。
初動カキをするにあたって現物を引けているとプレシャスボールやハイパーボールをレシリザかヒードランに使えるのは嬉しいし、テテフを温存できると後が楽になるので強気の投入枚数です。
3枚もあればサイド落ちで先1カキ出来ねえ…とかもないですし。
■ククイ博士
1枚です。お守りで入れました。
フレアストライクで280点出したかった、それだけです。
■グズマ
3枚です。
4枚にしたかったところ。カキ型でミラーをやったことが無い都合でミラーの勝ち筋になり得るククイを抜く気にはなれず、他にも抜いていいと思えるカードが無かったので諦めて3枚にしました。
■巨大なカマド
1枚です。
今まで1枚で困ったことがなかったので、1枚にしました。
いつ引いても強いです。
■無人発電所
1枚です。
ミュウミュウアラカルトや対ゾロアーク戦の無人スタンプ、先一カキ前に無人でブタをしてみるなど、用途が割とあり雑においても意外と効く可能性もあり、どんな場面で引いても強いと考え採用しました。
■ヒートファクトリー
1枚です。
炎の結晶を入れている都合で炎エネを多少なら切ることができるので、とりあえず入れておこうくらいで入れました。
■基本炎エネルギー
12枚です。
手張りカキ手張り溶接工手張り溶接工手張りでぴったり使い切りますが、グズマするターンもあるので現実にはズレます。ヒートファクトリーもありますし、ボールで仕方なく切るケースもありますし。
この手のデッキはエネの現物があることがとにかく大きいため、現物がもう一枚欲しかった枠。ただ、結晶もあるしプレイングでも何とかなる部分でもあるから良いかな…ということで12枚にしました。
ここからは採用しなかったカードコーナー。
■隠密フード
目標がCSP30ポイントラインだったので、最低限6-3できればいいと思いました。
その上でラフレシアをガン見して隠密フードを入れると、ラフレシア以外の試合ではハズレを紛れ込ませて戦わないといけません。
どっちにしても踏まなきゃいいし、JCSは前回マッチアップがかなり良かったこともあり、今回も変なのは踏まないな、と考えて不採用。
■フーパ
あくのいましめのほうです。
ギラティナが鬱陶しいので入れたかったですが、ヒードラン挟めばなんとかなるかなということで不採用。
------------------------------
ここからは当日のマッチアップと若干のハイライトです。
■1戦目 ラフレシアトリデプス 後×0-0投了
@poke_kamaru
こいつ知ってるーwwww職場で見たーwwww
JCSじゃない土日でやれ。
普通にやる分には良いのですが、今回実はカマル氏に変なデッキの案を押し付けたのが僕で、僕はそれを早々に諦め、カマル氏はそれを使うと言っていたんですね。
つまり…初手は…ほぼ確実にナゾノクサ…
こちらの勝ち筋はレジリザでスタートして溶接工やぶれかぶれをしつつ前を倒してラフレシアを出させないまま勝つ、これだけ。
先行カマル氏ナゾノクサスタート。
ネットで2体目のナゾノクサ用意。
ポケギアでブルー呼んでブルーからアメブルーサーチで終わり。
アカン…ハンドリフレッシュしないと死ぬ…
こちらはマーシャドースタート。
手札がめちゃくちゃ弱く、プレシャスでテテフ捕まえてワンダータッチで溶接工を呼び込む。
エネといれかえとリフレッシュを引けばまだ続く…という場面で引いてきた3枚はウソッキー、ハチマキ、ポーション。
降参しました。
■2戦目 ブラクラアゴマニュ 先○6-1
再びマーシャドースタート。でも先1当然カキ。
お相手ブラクラスタートしており、ニューラベベノムが見えたので下から吸い上げて付け替えるタイプだと判断。
前を逃さずにエンドしてきたので、ククイハチマキフレアストライクを考え始める。
手元にはジラーチとハチマキがあるので、ベンチ置いて入れ替えて願い星を使用。
うーん、ククイヒット。
ククイ使って入れ替えて引いてきてフレアストライク決めました。あとは流れで。
■3戦目 ブラクラマインマニュ 後○6-4
お相手がブラクラスタート。同じ型かなーと思っていたらハプウで入ってベンチに並ぶビリリダマ。自爆して付け替えるのかなーと思うも防ぐ手立てなし。
3枚取った返しにマルマイン爆発してエネ6枚デッドムーンされるも、ウソッキーでベンチスペース埋める。相手はヤミラミバンギで2パンを狙っていたが、それができなくなったのでウソッキーをグズマで呼んでブラクラの上技でウソッキーを倒しつつレシリザに60点。
ここで最強カードグレートポーションを決めて逆鱗を打ちダメカンを乗せました。返しにレシリザがやられなかったので、逃げたブラクラを呼んでフレアストライクでがち。
■4戦目 エンニュートHAND 後○6-0
お相手アブリースタートでサナニンフかぁ…と考えはじめたところ、初手ヒートファクトリーで炎エネを切りはじめて早速訳がわからない。
アブリボンはみつ集めなのか…?と考えていたらヤトウモリとメタモンが出てきたので、これはエンニュートHANDか!と判断。
アブリー前のままだったので逆鱗で後1からサイドを貰いつつ、そこからはヒードランにエネを受け渡してばくねつスタンプを連打してもらいました。
後は雑にハンドリフレッシュを適宜打って殴っていれば勝ち。
■5戦目 ウルネク 先○6-2
ヒードランで小物食って試合を進めつつ、相手の願い星回数と多く速度が遅目だったのでだんだん時間との勝負になりつつあった。
お相手が願い星使うためにいれかえを結構使っていたので、締めの肝心なタイミングで願い星から入れ替えを引っ張れず、グズマで後ろ呼ばれたけどボードつけて逃がしてフレアストライクして終わり。残り時間15秒くらいでした。
■6戦目 フリーザーGXとクラハン 先○2-0
フリーザーめくれてヤバそうな雰囲気がしたけどやらなきゃやられるからカキしよ…と思ったらカキ3枚全部サイド行き。なので先1は手張り溶接工やぶれかぶれ。
後1はクラハン裏で終わりだったので、先2でフレアストライクして勝ち。
■7戦目 ミュウミュウアラカルト 後○6-0
こちら種無しを1回やった際に、カマドとヒートファクトリーを見られる。なんならポーションも見られたのでレシリザとバレていそう。
相手の先行でカマド貼ってカマド捨ててデデチェンジ。これスタジアムないのでは?と思い、無人貼ったら相手がピタリと止まったのでザクザク倒して終わりました。
■8戦目 レシリザボルケ 後×4-6
初手ブルーだったので感心しながら眺める。カキじゃないのねとも思った。
もろもろ進んで相手が前のレシリザにエネ4枚、後ろのレシリザにエネ1枚、こちら前のレシリザにエネ6枚で230もらっている状態。
グレートポーションを使ってやぶれかぶれをしてからダブルブレイズで前を倒して王手をかけたと思ったら火打ち石、マチス、ブルー、ブルーで持ってきた溶接工とスタンプを使われて手張りフレアストライクを返される始末。
元々1枚取られていたので、流れでヒードラン取られて負けました。
■9戦目 サナニンフアブリボン 先○6-0
お相手テテフスタート。とりあえず挨拶代わりに手張り生カキしてレシリザを用意。
お相手シロナで入り、引いたカードからサナニンフを2枚並べるも前が逃せない模様で妖精の詩はなし。
返しでこちらがハチマキを引けていなかったのでもう一発カキ打ってレシリザもう一匹用意する。
次のターンでようやく妖精の詩を打たれましたが、ハチマキ引けてメットは引かれていなかったのでハチマキフレアストライク→6枚ダブルブレイズと決めて終わり。
------------------------------
最終順位は113位でした。オポ低かったみたいです。
昨年もJCSはオポ落ちだったので少し悲しいなあと思いつつも、成績自体は想定よりだいぶ良かったので良しとします。
全体を通してわかりやすいプレイングミスはほぼしなかったので、集中力はいつもより高かったのかなと思います。
あとは顔見知りの方にちょこちょこ挨拶出来たのも良かったです。
自分は覚えていても相手が覚えているかはわからないので、基本的に名乗るようにはしていましたが…
というわけで2019シーズンは終わり。そもそも出られるかもわからないですが、まずは来シーズンの東京から頑張っていきましょう!
千葉CLで盛大に負け越した話
2019年2月17日 ポケモンカードこんにちは、うらはです。
結論から言うと1-3しているので、僕に興味のない人はブラウザバックでもいいレベルのしょうもない内容になります。
それでも良い方は続きをご覧ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
2019/02/17開催の千葉CL公認大会に参加してきました。
当日朝は腹痛で目を覚まし、トイレに駆け込みつつ時計を確認したら6時45分。
僕が乗らないといけない電車は6時22分のやつでした。
1回戦目は不戦敗が確定したわけですね。
前日のうちに着替え、持ち物などは全て用意していたので急いで最寄りまで。
最短で到着し、遅刻登録を済ませて2戦目からスタートできました。
使ったデッキとマッチアップは以下の通りです。
使用 ルガゾロ
1戦目 寝坊×
2戦目 ルガゾロ先3-6×
3戦目 ジガルデゾロアーク後6-4○
4戦目 ウルネク後0-6×
1戦目 寝坊×
アラームが鳴りませんでした。
2戦目 ルガゾロ先3-6×
寝坊するよりひどい試合でした。
こちらゾロアスタート、相手アロベタスタート。
ネストでメタモン◇持ってきてポケ通からイワンコ持ってきてエネ貼り、テテフワンダータッチでリーリエ使って6枚ドロー、ネストでゾロアベンチしてターンエンド。
お相手ネストでイワンコベンチからの虹エネ手張り、シロナ使用、メタモン◇ベンチに置いたあとハイパー使ってテテフサーチでエンド。
こちらの手札はハイパーボール、ダブル無色エネルギー、ルガルガンGX、アローラベトベトン、グズマ、レスキュータンカ、ククイ博士でした。
気になるトップはグズマ。
盤面的に、イワンコ狩ってベトンで蓋すれば勝ちの状況なので、ハイパーボールでゾロアーク持ってくればほぼ価値の状況です。
なのにその瞬間の僕は何故か「ゾロアークを引いてこないといけないからデデンネ行かなきゃいけないのか…」と考えました。
デデンネ使うとなるとアロベトも諦める羽目になり、結局イワンコをルガンに進化させてブラッディアイでイワンコを呼び、前のゾロアにダブル無色を貼ってデデチェンジ。結局ゾロアークもアクセスカードも引けず。仕方なしにエンド。
返し、相手のイワンコがルガンに進化、後ろのデデンネが呼ばれ、メタモンはカルゴになり、テテフワンダータッチでリーリエ持ってきて使用。ゾロア出してデデンネ切り裂かれる。
ここでルガン倒せればまだ取り返せると思いつつも、ゾロアークに触れていないので引いてきたネストでアロコン呼んでグズマでカルゴ呼びつつみちしるべ。
まあお分かりの通りカルゴいるので、じならしでトップ操作、ゾロアーク出てきてとりひき、グズマでルガン呼ばれてデスローグ。
ゲインデスローグで返すものの、追いつけるわけがなく負け。最低です。
3戦目 ジガルデゾロアーク後○6-4
相手デデンネスタート、こちらテテフスタート。
せせらぎからジガルデ出てきたので序盤はエナドラで攻めることを決意。
イワンコ出せるなあと思っていたらブロアーでせせらぎ割ってエンドしてきました。
こちらの返しはダブル無色をテテフにつけてシロナ。弱いなあと思っていたら引いたカードはイワンコ、メタモン◇、アローラロコン、ルカリオ、ユニット、リーリエ。うーん弱いなあww(強い)
相手はグズマでメタモン呼んでセルコネクターしてきましたが、トラッシュにエネがなくエネ加速なし。
特にやりたいこともないので適当にドロブ投げてイワンコエネ貼りしつつゾロアリオル出してエナドラ。
ディアンシーかハチマキ使われてジャッジメントされたら負けだなあと思っていたら両方落ちていたらしくこれをテテフが耐えました。
本当にやることがなかったので、返しはテテフ逃がして逃がしてみちしるべ。アロキュウとゾロアークをサーチ。
幸いグズマされずにアロコンが狩られたので、リオル前にしてルカリオ進化、はどうげきを使ってエナドラで削ったジガルデを倒します。
うしろにマッシブーンが控えていて、スレッジハンマーで2枚取られるのは笑えなかったのでゾロアは進化させませんでした。
相手の返しはコケコベンチからのにこたま手張り、ポケモンいれかえ使ってかいてんひこう。ジャッジメントされたテテフが落ちた上にルカリオが引っ込められなくて焦りましたが、返して都合よくアセロラ引いたのでアセロラ、ルガン進化、にこたま、デスローグで後ろのジガルデを処理。
ハンドリフレッシュかれましたが、デデチェンジからグズマ引いてきて相手のデデンネをつめで切り裂いて終わりました。
見てわかる通り、運勝ちです。
3戦目 ウルネク後×0-6
後攻で相手ブン周り、こちら控えめなスタートと同時にゲイン落ちてることを確認。どうやったら勝てるのかなーと考えているうちに順当に負けました。
こんな感じです。
何しに来たんですかねえ…(呆れ)
そして話は少し変わり、サイドイベント。
控えめに言って、ホビステの運営サイドが酷すぎます。
列形成の連携が取れておらず、混乱が巻き起こったり怒号が飛び交う始末。
プレイチケット販売は午前中で完売な上、販売員は3人しかいない。
イベントとしてこれどうなんですかね?笑
結論から言うと1-3しているので、僕に興味のない人はブラウザバックでもいいレベルのしょうもない内容になります。
それでも良い方は続きをご覧ください。
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2019/02/17開催の千葉CL公認大会に参加してきました。
当日朝は腹痛で目を覚まし、トイレに駆け込みつつ時計を確認したら6時45分。
僕が乗らないといけない電車は6時22分のやつでした。
1回戦目は不戦敗が確定したわけですね。
前日のうちに着替え、持ち物などは全て用意していたので急いで最寄りまで。
最短で到着し、遅刻登録を済ませて2戦目からスタートできました。
使ったデッキとマッチアップは以下の通りです。
使用 ルガゾロ
1戦目 寝坊×
2戦目 ルガゾロ先3-6×
3戦目 ジガルデゾロアーク後6-4○
4戦目 ウルネク後0-6×
1戦目 寝坊×
アラームが鳴りませんでした。
2戦目 ルガゾロ先3-6×
寝坊するよりひどい試合でした。
こちらゾロアスタート、相手アロベタスタート。
ネストでメタモン◇持ってきてポケ通からイワンコ持ってきてエネ貼り、テテフワンダータッチでリーリエ使って6枚ドロー、ネストでゾロアベンチしてターンエンド。
お相手ネストでイワンコベンチからの虹エネ手張り、シロナ使用、メタモン◇ベンチに置いたあとハイパー使ってテテフサーチでエンド。
こちらの手札はハイパーボール、ダブル無色エネルギー、ルガルガンGX、アローラベトベトン、グズマ、レスキュータンカ、ククイ博士でした。
気になるトップはグズマ。
盤面的に、イワンコ狩ってベトンで蓋すれば勝ちの状況なので、ハイパーボールでゾロアーク持ってくればほぼ価値の状況です。
なのにその瞬間の僕は何故か「ゾロアークを引いてこないといけないからデデンネ行かなきゃいけないのか…」と考えました。
デデンネ使うとなるとアロベトも諦める羽目になり、結局イワンコをルガンに進化させてブラッディアイでイワンコを呼び、前のゾロアにダブル無色を貼ってデデチェンジ。結局ゾロアークもアクセスカードも引けず。仕方なしにエンド。
返し、相手のイワンコがルガンに進化、後ろのデデンネが呼ばれ、メタモンはカルゴになり、テテフワンダータッチでリーリエ持ってきて使用。ゾロア出してデデンネ切り裂かれる。
ここでルガン倒せればまだ取り返せると思いつつも、ゾロアークに触れていないので引いてきたネストでアロコン呼んでグズマでカルゴ呼びつつみちしるべ。
まあお分かりの通りカルゴいるので、じならしでトップ操作、ゾロアーク出てきてとりひき、グズマでルガン呼ばれてデスローグ。
ゲインデスローグで返すものの、追いつけるわけがなく負け。最低です。
3戦目 ジガルデゾロアーク後○6-4
相手デデンネスタート、こちらテテフスタート。
せせらぎからジガルデ出てきたので序盤はエナドラで攻めることを決意。
イワンコ出せるなあと思っていたらブロアーでせせらぎ割ってエンドしてきました。
こちらの返しはダブル無色をテテフにつけてシロナ。弱いなあと思っていたら引いたカードはイワンコ、メタモン◇、アローラロコン、ルカリオ、ユニット、リーリエ。うーん弱いなあww(強い)
相手はグズマでメタモン呼んでセルコネクターしてきましたが、トラッシュにエネがなくエネ加速なし。
特にやりたいこともないので適当にドロブ投げてイワンコエネ貼りしつつゾロアリオル出してエナドラ。
ディアンシーかハチマキ使われてジャッジメントされたら負けだなあと思っていたら両方落ちていたらしくこれをテテフが耐えました。
本当にやることがなかったので、返しはテテフ逃がして逃がしてみちしるべ。アロキュウとゾロアークをサーチ。
幸いグズマされずにアロコンが狩られたので、リオル前にしてルカリオ進化、はどうげきを使ってエナドラで削ったジガルデを倒します。
うしろにマッシブーンが控えていて、スレッジハンマーで2枚取られるのは笑えなかったのでゾロアは進化させませんでした。
相手の返しはコケコベンチからのにこたま手張り、ポケモンいれかえ使ってかいてんひこう。ジャッジメントされたテテフが落ちた上にルカリオが引っ込められなくて焦りましたが、返して都合よくアセロラ引いたのでアセロラ、ルガン進化、にこたま、デスローグで後ろのジガルデを処理。
ハンドリフレッシュかれましたが、デデチェンジからグズマ引いてきて相手のデデンネをつめで切り裂いて終わりました。
見てわかる通り、運勝ちです。
3戦目 ウルネク後×0-6
後攻で相手ブン周り、こちら控えめなスタートと同時にゲイン落ちてることを確認。どうやったら勝てるのかなーと考えているうちに順当に負けました。
こんな感じです。
何しに来たんですかねえ…(呆れ)
そして話は少し変わり、サイドイベント。
控えめに言って、ホビステの運営サイドが酷すぎます。
列形成の連携が取れておらず、混乱が巻き起こったり怒号が飛び交う始末。
プレイチケット販売は午前中で完売な上、販売員は3人しかいない。
イベントとしてこれどうなんですかね?笑
シティリーグシーズン1ということで新潟に行ってきました。
朝9時に地元を出て、休憩しつつ高速を走ること5時間くらい。なんだかんだシティ遠征するときは職場のメンバーで行くので車中も楽しいです。
ずっと食べたかったバスセンターのカレーなるものを食すこともでき、非常に満足。
後で調べたら、こいつAmazonで2袋4000円とかするみたいですね…プレミア価格。
―――――――――――――――――――――
本題に入った上で結論から申し上げると、大して成績は良くなかったです。
使ったデッキはブラッキーマニューラ。
マニューラは東京CLでそれなりに猛威を振るっていたはずなので皆さんわかるでしょうし割愛。
ではブラッキーが何なのかというと…前の相手の番に自分のポケモンが技のダメージで気絶していると、返しで120点出るかたきうちという技を持つポケモンです。
デッキの根本的な考えとしては、海外の祠マッシダストがあります。
祠マッシは序盤はスレッジハンマーで30点や50点にハチマキ打点を載せて殴っているわけですが、このブラッキーくんなら後手30点も載せられるし、デッキのスロットを犠牲に120点がサイド4枚じゃなくても出せるようになる!と言ったところから、ブラッキーを使うことを考えました。
茶色じゃないとかディアンシー◇乗らないじゃんとかは今回は聞きません。
サンダー多そうだったからマッシ軸はちょっと嫌だったんです。
悪タイプのアタッカーは他に何かいたかなと考えた時に、マニューラに思い当たり、かつイベルタルで小賢しいこともできるかな?となったところから、このデッキを作りはじめました。
以下レシピです。
ポケモン(20枚)
3 ブラッキー
3 イーブイ
3 マニューラ(あくのいましめ)
3 ニューラ(こっそりこわす)
2 マッシブーン
1 イベルタル(くつがえす)
2 マグカルゴ
1 マグマッグ
1 ヤレユータン
1 メタモン◇
グッズ(14枚)
4 ハイパーボール
4 ネストボール
2 レスキュータンカ
1 カウンターキャッチャー
3 こだわりハチマキ
サポート(13枚)
4 リーリエ
4 シロナ
4 グズマ
1 ククイ博士
スタジアム(4枚)
3 戒めの祠
1 喰いつくされた原野
エネルギー(9枚)
5 基本悪エネルギー
3 ユニットエネルギー闘悪妖
1 ビーストエネルギー◇
以下は大会前の採用理由と一部不採用カードです。
■ブラッキーライン3-3
ツーパン前提になりやすいこのデッキで、後1で30点とりあえず載せられるのが意外と良い感じです。ダークカッターもたまに使います。
少し前は悪エネ6でイーブイ4でしたが、同じ動きはマッシでやったほうが強いしブラッキーでやらなくてもいいし、真価を発揮するのはサイドが動き始めてからなので下3枚。上は初期案だと2枚だったのですが、手札とサイド絡んでエナジー進化行けないケースが散見したので、手札でダブつくデメリットよりも進化しやすいメリットをとって3枚。
■マニュライン3-3
後攻でも戦えるデッキにしたかったので、スタートしたときにプレッシャーかけられるこっそりこわすを採用。警戒されて100点くらいしか出なくても祠絡むし問題ないと思っていたため枚数多目の下3枚。終始アタッカーとして活躍してもらうつもりだったので上も3枚。
後述しますが、マニュラインの採用枚数は間違っていたと思います。
■マッシブーン2
後1でも先2でもゾロア食えたら美味しい上に相手サイドが多少4枚になりやすい都合で強く使えると思ったが、瞬間火力を出せるタイミングの都合でブラッキーをメインアタッカーに据えたためユニットの採用数を抑えたことから、1試合に1体出ればいいかなくらいの都合で2枚。
■イベルタル1
逃げ0優秀。場にイーブイ出しておかなくてもイベルタルが入ればエナジー進化から120点当てていけますし、特殊エネ食えるのがそこそこ強いです。ロストマーチ戦はわしづかみもします。
いれば凄く動きやすくなりますが、優先度の低さや2枚目が手札に来た時の邪魔さ加減が半端ないので1枚。
■カルゴライン1-2
マグマッグの2枚目が手札に来ると凄く邪魔ですが、カルゴはなるはやで手札にきてほしいです。ネストハイパー両方で触れる下は1枚に抑え、ハイパーでしか触れない上に早めに建てたい上は2枚にしました。
■ヤレユータン1
あると楽できます。無い時もなんとかなるケースが多いです。ドロブなくてハイパー使ってサイド落ちしてた時の絶望感半端ないですが、2枚目がそれなりに邪魔になることが多く、2枚目のせいで動きが鈍くなることもあったので、悩んだ末1枚。落ちなきゃいいんです。
■メタモン◇1
ここにマニュ重ねるケースが多いです。マグカルゴはちゃんとマグマッグの上に出します。ベトン使う相手がルガゾロ以外思いつかず、あんまり見かけないから採用しない理由もないかなということで1枚。マグマッグ落ちた時の保険も兼ねて。
■ハイパーボール4
カルゴに触りたい。マニュに触りたい。ヤレユータンやリーリエでエネを引くために手札を減らすための部分もあります。
切りたいカードがない問題よりも、ブラッキーやマニューラが手札でダブついて動けないことのほうが問題ということで、4枚採用しました。
■ネストボール4
弊デッキ最強のボール。これとエネがあれば殴れます。採用する理由が無いレベルなので4枚。
■レスキュータンカ2
1枚だと戦線維持がきついケースがある…と見せかけてそうでもないのですが、ハイパーで早々に切った上を山に戻すことが当たり前にあるので2枚。
■カウンターキャッチャー1
エネないからドロブ使いたいけどグズマしないと負ける…みたいな状況を解決できる最強のカードです。コンセプト的に1体やられてからスタートすることが多いので採用しても良いと思い1枚。結果的に入れてよかったカードです。
■こだわりハチマキ3
2枚でも良かった部分。打点補助してしっかり2パンを狙えるように、時々マニュでワンパンするときのために。ほしい時になくて倒せないリスクを嫌って3枚。
■リーリエ4
初手リーリエの強さは変なドロブ入れるより強いと思い、4枚入れました。そもそも僕がリーリエの性能が好みというのもあり、ここは人によって採用枚数に差が出そうです。
■シロナ4
無難に強いドロブかつ、ブラッキーや序盤のタンカ、キャッチャーを山に戻す役割があるので4枚。
■グズマ4
割と最後の方まで3だったのですが、カルゴ縛りの解答で適当に使うと終盤枚数が足りなくなることもあり、後ろ食って勝つプランが取れなくなるのが嫌だったので4枚。
■ククイ博士1
カルゴユータンキャッチャー絡めて割と好きなところに20点パンプして殴れることに加えて、マッシルガンの小マッシへの解答1として用意。必要なときだけ使えればいいので1枚。
■戒めの祠3
対GX相手にマニューラやブラッキーでサイド取りやすくするために採用。多すぎてダブついても嫌だけど引けないのも嫌だしと散々迷って3枚。
■喰い尽くされた原野1
想定していた使い方としてはビーストリングで継続して打点が出せるようになってしまった小マッシをブラッキーでワンパン出来るようにする、サンダー相手にマニュで抜きやすくする、ワタッコをイベルタルのわしづかみで抜けるようにする、等。
祠とは明確に用途が違い、こちらも強いカードだと思うのですが、必要なときだけ使えればいいので1枚。
■基本悪エネルギー5
気持ち多めで、必要なときに引ける枚数かなと思っています。
初期案はここが8枚、中期案は6枚でもっとブラッキーに寄せていました。
■ユニットエネルギー闘悪妖3
エナジー進化との兼ね合いや最近良く見かける改造ハンマーの都合でビーストエネと合わせて脳死フル投入を避けたかったカード。ただし小マッシが初手で殴れませんはなるべく避けたかったため、少な過ぎも良くないかなということで3枚。
初期案は0枚、中期は2枚でした。
■ビーストエネルギー◇1
UBが小マッシしかいないので少し悩んだのですが、60点や90点で殴れるマッシがどう考えても強かったしマグカルゴとヤレユータンで触りにいけるのでまあいいかなということで1枚。基本的にこれは流石に入れ得感ありました。
ここからは不採用カード。
■ブラックマーケット◇
アーキタイプ的に真っ先に思いつくカードだと思います。
これ貼ったら前倒されてもサイド取られんしーなんて甘いです。後ろのシステムポケモンやニューラ食われて、そのあとは貼り換えられるなんてザラです。
■フィールドブロアー
ジラーチサンダーやニダンギル等のスケボーとUBチャーム当たりが落としたいカードかなと思いました。前者は結局倒さないといけないし、グッズ減らしても結局ほぼワンパンされるの見えてますし、後者はいないだろと思ったので諦めました。
■フウとラン
カルゴ縛りへの解答兼ドロブとしていいかなーと思いつつ、グズマガッツリ積んでるしなーというところで今回は見送り。初期案では入ってました。
―――――――――――――――――――――
こんなデッキを握って臨んだ当日。
1戦目 ジラーチサンダーゼラオラ
雷エネしかエネが見えなかったので、ゼラオラいそうだし慌てなくていいかなということで1枚取られてからのスタート。ジラーチやゼブライカ食っていたらやっぱりコケコGXが登場したので、サイド枚数かならず同じ枚数とって、最後にコケコ倒して2枚取って締め。途中でサイド取られないところがあったので、コケコ居なくてもなんとかなる試合でした。
2戦目 グランブル
最近ほぼ見ないので踏まないと思ってました。抵抗あるから抜くのきついしと思いつつ、やれることはやろうということでメタモン食ったりブルー食ったりしてたら相手が止まりました。抱えた祠が処理できなかったみたいです。
サイド4枚で止まってくれたのでスレッジハンマー120点がずーっと飛んでいってそのまま勝ちました。
3戦目 アロキュウコントロール
こんなん踏むって誰が予想できるのか。
試合の流れを説明するのが難しいので割愛しますが、コインの神様が今日は僕の味方でした。お相手の投了でこちらの勝ち。
4戦目 ジュカインジュナイパー
相手初動キモリキモリモクロー。2手目ジュプトルアメアメジュカインジュナイパーシロナエネアロー音速切り。こっちも返そうと努力するものの、まんたん使われたり何だりで押しきれず負け。ジュカインは回られるときついかなと思っていましたが、案の定ダメでした。自分でも回したのですが初動事故多すぎて安定しないから使う人そんなにいないかな、と思ったのが良くなかったかもです。
5戦目 ウルネク
初手後ろ無しで前のウルネクに鋼エネつけてエンド。こちらニューラ前でもエネに触れず鋼エネ割れず。お相手超エネ手張りグズマで後ろのイーブイ狩られ、こちらの返しはよりにもよってこごえるかぜ。
ニューラがひとしきりいなくなったタイミングでイカめっちゃ並べて勝負に出てこられました。巻き返しましたが一歩及ばず負けです。相手が何枚も上手でした。
―――――――――――――――――――――
というわけで、シティリーグ新潟は3-2の12位でfinです。
何かときついマッチを踏んだなと思います。
ゾロアークとマッシルガンはどこにいったのか…
今回の反省ですが、マニューラというポケモンの理解が足りていなかった事が敗因かなと思います。
こっそりこわすが後1で打てるから悪くないかなで上下多投しましたが、初手のニューラは後攻でも後ろのイワンコに闘エネ貼る余裕がワンチャンできるから強いのかなと思いました。
このデッキにおける準備が必要なポケモンはおらず、こっそりこわすはただのおどしにしかならないと気づけたのが遅かったです。
加えて、ニューラが見えてしまったとき、後ろ完全絞りで突っ張られると、アーキタイプ的にいよいよマニュが何もできないと言ったところで今回の構築の甘さを理解した次第です。
とはいえ、普段は環境に当たり前に存在しているアーキタイプを使うことがほとんどなので、こういうデッキを自分で考えて握るのはなかなか楽しかったです。ブラッキーというポケモンの強さに気づけたのも良かったと思います。
考えの基盤自体は海外の祠マッシダストなので、一から考えたわけではないあたりがまたなんとも言えないわけですが…それはそれ。
気持ちを切り替えて、今後の大型大会にむけて精進していこうと思います。
ここまでの長文を読了していただき、ありがとうございました。何かの参考になれば幸いです。
朝9時に地元を出て、休憩しつつ高速を走ること5時間くらい。なんだかんだシティ遠征するときは職場のメンバーで行くので車中も楽しいです。
ずっと食べたかったバスセンターのカレーなるものを食すこともでき、非常に満足。
後で調べたら、こいつAmazonで2袋4000円とかするみたいですね…プレミア価格。
―――――――――――――――――――――
本題に入った上で結論から申し上げると、大して成績は良くなかったです。
使ったデッキはブラッキーマニューラ。
マニューラは東京CLでそれなりに猛威を振るっていたはずなので皆さんわかるでしょうし割愛。
ではブラッキーが何なのかというと…前の相手の番に自分のポケモンが技のダメージで気絶していると、返しで120点出るかたきうちという技を持つポケモンです。
デッキの根本的な考えとしては、海外の祠マッシダストがあります。
祠マッシは序盤はスレッジハンマーで30点や50点にハチマキ打点を載せて殴っているわけですが、このブラッキーくんなら後手30点も載せられるし、デッキのスロットを犠牲に120点がサイド4枚じゃなくても出せるようになる!と言ったところから、ブラッキーを使うことを考えました。
茶色じゃないとかディアンシー◇乗らないじゃんとかは今回は聞きません。
サンダー多そうだったからマッシ軸はちょっと嫌だったんです。
悪タイプのアタッカーは他に何かいたかなと考えた時に、マニューラに思い当たり、かつイベルタルで小賢しいこともできるかな?となったところから、このデッキを作りはじめました。
以下レシピです。
ポケモン(20枚)
3 ブラッキー
3 イーブイ
3 マニューラ(あくのいましめ)
3 ニューラ(こっそりこわす)
2 マッシブーン
1 イベルタル(くつがえす)
2 マグカルゴ
1 マグマッグ
1 ヤレユータン
1 メタモン◇
グッズ(14枚)
4 ハイパーボール
4 ネストボール
2 レスキュータンカ
1 カウンターキャッチャー
3 こだわりハチマキ
サポート(13枚)
4 リーリエ
4 シロナ
4 グズマ
1 ククイ博士
スタジアム(4枚)
3 戒めの祠
1 喰いつくされた原野
エネルギー(9枚)
5 基本悪エネルギー
3 ユニットエネルギー闘悪妖
1 ビーストエネルギー◇
以下は大会前の採用理由と一部不採用カードです。
■ブラッキーライン3-3
ツーパン前提になりやすいこのデッキで、後1で30点とりあえず載せられるのが意外と良い感じです。ダークカッターもたまに使います。
少し前は悪エネ6でイーブイ4でしたが、同じ動きはマッシでやったほうが強いしブラッキーでやらなくてもいいし、真価を発揮するのはサイドが動き始めてからなので下3枚。上は初期案だと2枚だったのですが、手札とサイド絡んでエナジー進化行けないケースが散見したので、手札でダブつくデメリットよりも進化しやすいメリットをとって3枚。
■マニュライン3-3
後攻でも戦えるデッキにしたかったので、スタートしたときにプレッシャーかけられるこっそりこわすを採用。警戒されて100点くらいしか出なくても祠絡むし問題ないと思っていたため枚数多目の下3枚。終始アタッカーとして活躍してもらうつもりだったので上も3枚。
後述しますが、マニュラインの採用枚数は間違っていたと思います。
■マッシブーン2
後1でも先2でもゾロア食えたら美味しい上に相手サイドが多少4枚になりやすい都合で強く使えると思ったが、瞬間火力を出せるタイミングの都合でブラッキーをメインアタッカーに据えたためユニットの採用数を抑えたことから、1試合に1体出ればいいかなくらいの都合で2枚。
■イベルタル1
逃げ0優秀。場にイーブイ出しておかなくてもイベルタルが入ればエナジー進化から120点当てていけますし、特殊エネ食えるのがそこそこ強いです。ロストマーチ戦はわしづかみもします。
いれば凄く動きやすくなりますが、優先度の低さや2枚目が手札に来た時の邪魔さ加減が半端ないので1枚。
■カルゴライン1-2
マグマッグの2枚目が手札に来ると凄く邪魔ですが、カルゴはなるはやで手札にきてほしいです。ネストハイパー両方で触れる下は1枚に抑え、ハイパーでしか触れない上に早めに建てたい上は2枚にしました。
■ヤレユータン1
あると楽できます。無い時もなんとかなるケースが多いです。ドロブなくてハイパー使ってサイド落ちしてた時の絶望感半端ないですが、2枚目がそれなりに邪魔になることが多く、2枚目のせいで動きが鈍くなることもあったので、悩んだ末1枚。落ちなきゃいいんです。
■メタモン◇1
ここにマニュ重ねるケースが多いです。マグカルゴはちゃんとマグマッグの上に出します。ベトン使う相手がルガゾロ以外思いつかず、あんまり見かけないから採用しない理由もないかなということで1枚。マグマッグ落ちた時の保険も兼ねて。
■ハイパーボール4
カルゴに触りたい。マニュに触りたい。ヤレユータンやリーリエでエネを引くために手札を減らすための部分もあります。
切りたいカードがない問題よりも、ブラッキーやマニューラが手札でダブついて動けないことのほうが問題ということで、4枚採用しました。
■ネストボール4
弊デッキ最強のボール。これとエネがあれば殴れます。採用する理由が無いレベルなので4枚。
■レスキュータンカ2
1枚だと戦線維持がきついケースがある…と見せかけてそうでもないのですが、ハイパーで早々に切った上を山に戻すことが当たり前にあるので2枚。
■カウンターキャッチャー1
エネないからドロブ使いたいけどグズマしないと負ける…みたいな状況を解決できる最強のカードです。コンセプト的に1体やられてからスタートすることが多いので採用しても良いと思い1枚。結果的に入れてよかったカードです。
■こだわりハチマキ3
2枚でも良かった部分。打点補助してしっかり2パンを狙えるように、時々マニュでワンパンするときのために。ほしい時になくて倒せないリスクを嫌って3枚。
■リーリエ4
初手リーリエの強さは変なドロブ入れるより強いと思い、4枚入れました。そもそも僕がリーリエの性能が好みというのもあり、ここは人によって採用枚数に差が出そうです。
■シロナ4
無難に強いドロブかつ、ブラッキーや序盤のタンカ、キャッチャーを山に戻す役割があるので4枚。
■グズマ4
割と最後の方まで3だったのですが、カルゴ縛りの解答で適当に使うと終盤枚数が足りなくなることもあり、後ろ食って勝つプランが取れなくなるのが嫌だったので4枚。
■ククイ博士1
カルゴユータンキャッチャー絡めて割と好きなところに20点パンプして殴れることに加えて、マッシルガンの小マッシへの解答1として用意。必要なときだけ使えればいいので1枚。
■戒めの祠3
対GX相手にマニューラやブラッキーでサイド取りやすくするために採用。多すぎてダブついても嫌だけど引けないのも嫌だしと散々迷って3枚。
■喰い尽くされた原野1
想定していた使い方としてはビーストリングで継続して打点が出せるようになってしまった小マッシをブラッキーでワンパン出来るようにする、サンダー相手にマニュで抜きやすくする、ワタッコをイベルタルのわしづかみで抜けるようにする、等。
祠とは明確に用途が違い、こちらも強いカードだと思うのですが、必要なときだけ使えればいいので1枚。
■基本悪エネルギー5
気持ち多めで、必要なときに引ける枚数かなと思っています。
初期案はここが8枚、中期案は6枚でもっとブラッキーに寄せていました。
■ユニットエネルギー闘悪妖3
エナジー進化との兼ね合いや最近良く見かける改造ハンマーの都合でビーストエネと合わせて脳死フル投入を避けたかったカード。ただし小マッシが初手で殴れませんはなるべく避けたかったため、少な過ぎも良くないかなということで3枚。
初期案は0枚、中期は2枚でした。
■ビーストエネルギー◇1
UBが小マッシしかいないので少し悩んだのですが、60点や90点で殴れるマッシがどう考えても強かったしマグカルゴとヤレユータンで触りにいけるのでまあいいかなということで1枚。基本的にこれは流石に入れ得感ありました。
ここからは不採用カード。
■ブラックマーケット◇
アーキタイプ的に真っ先に思いつくカードだと思います。
これ貼ったら前倒されてもサイド取られんしーなんて甘いです。後ろのシステムポケモンやニューラ食われて、そのあとは貼り換えられるなんてザラです。
■フィールドブロアー
ジラーチサンダーやニダンギル等のスケボーとUBチャーム当たりが落としたいカードかなと思いました。前者は結局倒さないといけないし、グッズ減らしても結局ほぼワンパンされるの見えてますし、後者はいないだろと思ったので諦めました。
■フウとラン
カルゴ縛りへの解答兼ドロブとしていいかなーと思いつつ、グズマガッツリ積んでるしなーというところで今回は見送り。初期案では入ってました。
―――――――――――――――――――――
こんなデッキを握って臨んだ当日。
1戦目 ジラーチサンダーゼラオラ
雷エネしかエネが見えなかったので、ゼラオラいそうだし慌てなくていいかなということで1枚取られてからのスタート。ジラーチやゼブライカ食っていたらやっぱりコケコGXが登場したので、サイド枚数かならず同じ枚数とって、最後にコケコ倒して2枚取って締め。途中でサイド取られないところがあったので、コケコ居なくてもなんとかなる試合でした。
2戦目 グランブル
最近ほぼ見ないので踏まないと思ってました。抵抗あるから抜くのきついしと思いつつ、やれることはやろうということでメタモン食ったりブルー食ったりしてたら相手が止まりました。抱えた祠が処理できなかったみたいです。
サイド4枚で止まってくれたのでスレッジハンマー120点がずーっと飛んでいってそのまま勝ちました。
3戦目 アロキュウコントロール
こんなん踏むって誰が予想できるのか。
試合の流れを説明するのが難しいので割愛しますが、コインの神様が今日は僕の味方でした。お相手の投了でこちらの勝ち。
4戦目 ジュカインジュナイパー
相手初動キモリキモリモクロー。2手目ジュプトルアメアメジュカインジュナイパーシロナエネアロー音速切り。こっちも返そうと努力するものの、まんたん使われたり何だりで押しきれず負け。ジュカインは回られるときついかなと思っていましたが、案の定ダメでした。自分でも回したのですが初動事故多すぎて安定しないから使う人そんなにいないかな、と思ったのが良くなかったかもです。
5戦目 ウルネク
初手後ろ無しで前のウルネクに鋼エネつけてエンド。こちらニューラ前でもエネに触れず鋼エネ割れず。お相手超エネ手張りグズマで後ろのイーブイ狩られ、こちらの返しはよりにもよってこごえるかぜ。
ニューラがひとしきりいなくなったタイミングでイカめっちゃ並べて勝負に出てこられました。巻き返しましたが一歩及ばず負けです。相手が何枚も上手でした。
―――――――――――――――――――――
というわけで、シティリーグ新潟は3-2の12位でfinです。
何かときついマッチを踏んだなと思います。
ゾロアークとマッシルガンはどこにいったのか…
今回の反省ですが、マニューラというポケモンの理解が足りていなかった事が敗因かなと思います。
こっそりこわすが後1で打てるから悪くないかなで上下多投しましたが、初手のニューラは後攻でも後ろのイワンコに闘エネ貼る余裕がワンチャンできるから強いのかなと思いました。
このデッキにおける準備が必要なポケモンはおらず、こっそりこわすはただのおどしにしかならないと気づけたのが遅かったです。
加えて、ニューラが見えてしまったとき、後ろ完全絞りで突っ張られると、アーキタイプ的にいよいよマニュが何もできないと言ったところで今回の構築の甘さを理解した次第です。
とはいえ、普段は環境に当たり前に存在しているアーキタイプを使うことがほとんどなので、こういうデッキを自分で考えて握るのはなかなか楽しかったです。ブラッキーというポケモンの強さに気づけたのも良かったと思います。
考えの基盤自体は海外の祠マッシダストなので、一から考えたわけではないあたりがまたなんとも言えないわけですが…それはそれ。
気持ちを切り替えて、今後の大型大会にむけて精進していこうと思います。
ここまでの長文を読了していただき、ありがとうございました。何かの参考になれば幸いです。
入手機会、枚数が限られているゼクロムSR.HR。そしてそれらを手に入れられるシールド戦がポケカ界隈を賑わせてますね。
僕は出ていないのですが、出ていなくても様々な話を耳にします。
店がゼクロムをガメようとした話…なんかはみんな触れていたので割愛するとして。
僕が気になったのは、「シールド戦の会場にきて、シールド戦を楽しまないで50万争奪戦みたいな雰囲気しているのが嫌!」って話です。
この話、何が気になったかというと、その矛先がプレイヤーだったところ。
でも50万って大金じゃないですか。僕が普通に働いても稼ぐのに3ヶ月かかります。平社員ですからね。
そういう額のものが転がり込んでくるかもしれないのに、騒いでる人を見てうるさい疲れたシールド戦を楽しめっていうのは少し違うんじゃないかなと。
ボーナス前はウキウキするでしょ?それと同じかなって。
加えて、50万と騒いでいる側からすれば価値観の押し付けに過ぎないんですよねこれ。
気持ちが全くわからないでもないですが、押し付けは良くないです。
僕はプロモーションが結果的に高額になってしまうのは仕方ないと思いますが、高額になるとわかっている出し方をするのはあまり好きではありません。
(好きではないだけで、機会があれば全然行きます。)
なので、こういう出し方してる社側に問題があるんじゃないかなと僕は思いました。
何が言いたいかって言うと、シールド戦はやり方にいろいろ問題があると思うけどそれでユーザを指差すのは違うでしょってこと。
最後に…本意見はあくまで主観で書いておりますので、意見が食い違う方もいらっしゃるかと思いますが、違う意見についても間違っていると言いたいわけではないことだけは心にとどめておいて頂けると助かります。
僕は出ていないのですが、出ていなくても様々な話を耳にします。
店がゼクロムをガメようとした話…なんかはみんな触れていたので割愛するとして。
僕が気になったのは、「シールド戦の会場にきて、シールド戦を楽しまないで50万争奪戦みたいな雰囲気しているのが嫌!」って話です。
この話、何が気になったかというと、その矛先がプレイヤーだったところ。
でも50万って大金じゃないですか。僕が普通に働いても稼ぐのに3ヶ月かかります。平社員ですからね。
そういう額のものが転がり込んでくるかもしれないのに、騒いでる人を見てうるさい疲れたシールド戦を楽しめっていうのは少し違うんじゃないかなと。
ボーナス前はウキウキするでしょ?それと同じかなって。
加えて、50万と騒いでいる側からすれば価値観の押し付けに過ぎないんですよねこれ。
気持ちが全くわからないでもないですが、押し付けは良くないです。
僕はプロモーションが結果的に高額になってしまうのは仕方ないと思いますが、高額になるとわかっている出し方をするのはあまり好きではありません。
(好きではないだけで、機会があれば全然行きます。)
なので、こういう出し方してる社側に問題があるんじゃないかなと僕は思いました。
何が言いたいかって言うと、シールド戦はやり方にいろいろ問題があると思うけどそれでユーザを指差すのは違うでしょってこと。
最後に…本意見はあくまで主観で書いておりますので、意見が食い違う方もいらっしゃるかと思いますが、違う意見についても間違っていると言いたいわけではないことだけは心にとどめておいて頂けると助かります。
大会参加された皆様、物販オンリーの皆様、とにかくお疲れ様でした。
day2ある方は頑張ってください。
結論から申し上げますと、ゲロジュナ握って7-3で予選96位でした。
時間がかかるデッキなので、早くプレイすることを念頭において方がいいよと1ヶ月前から教わっていたこともあり、エクストラターンに入った試合は無し。
6枚取って勝った試合でも15分位残せていた試合もあったので、プレイスピード(というか考える時間)に関しては問題なかったと思っています。
1ターン目はイキリトのソロプレイばりの展開をするので、平気で5分ほど使いますが、そこからはやること決めながらでしっかり試合展開ができました。
マッチアップと戦績は以外の通り。レシピは画像を参照ください。
因みに、レシピは新井君(@arai_ptcg)がくれました。
多少は試行錯誤しましたが、いじらないのが一番強かったです。
ゾロダス先× 2-6
ウルネクメタグロス先○ 6-2
マッシルガン後○ 6-2
マッシルガン先○ 6-5
ゼルネアスbreak後× 2-6
ツインソルガレオ先○ 3-2
オンバーンマニュダスト後○ 6-4
ゾロルガ後× 4-6
マッシルガン後○ 6-2
ゾロダス先○ 6-2
次に敗戦の反省。
1戦目ゾロダス
まず試合始まる前も回しはじめてからも心臓バクバク言い過ぎていて居ました。
雰囲気に飲まれないような強いハートを身につけることが必要と感じました。
プレイングについても、ハイパーボールで切って山見たあとで切るもの間違えたなと気づくのはダメ。やった結果、何がどうなって盤面がどうなるのかってのを考えないと。
5戦目ゼルネアスbreak
序盤もう少しなんとかならなかったのかと思う。
カウンターエネ見て日和ってたけど、ゼルネアスにかまけてないで先にテテフ倒して良かったかもしれない。
ゼルネアス倒せば確かに戦えるポケモン減るけど、相手の盤面しっかり完成してて1体倒したくらいじゃどうしょうもなかったし…
ただ、上の反省は軽いもので、一番良くなかったのは何故かゼルネアスbreakのHPを130だと勘違いしてたところ。
8戦目ゾロルガ
一番最後まで反省点ない。これに関してはよくやれてたと思う。
一番最後の、最後山10枚うち1枚ジュナイパー、2枚サーチャーでハンドもりもりハイボあり、ポストでサーチャー拾えないと勝てませんの状態でハイボ打たずに甘えたポスト打ってサーチャー拾いそこねたところ。
まずジュナイパーいないと思ってたのも問題だし、山確認する姿勢を見せなかったのも悪い。戒めの敗北だと思います。
各カードの採用枚数についてもまとめておこうかと。
■ジュナイパーライン 4-4-4
説明不要レベルと思っていますが…
たまに4-4-3のレシピ見て思うのは、ジュナイパー1枚サイドに行っただけで辛そうだなってところです。
■ガマゲロゲex 2枚
アタッカーその1です。
後攻はこいつでスタートしたい。
1枚入ればよくて2体目をベンチに出す必要はほぼないと思ってます。かるいしなくてアセロラループしたい時くらい。
回し方の都合上、そんなことはほとんど起こりえないので、貴重なベンチ一枠を埋めないようにしましょう。
■カプ・テテフGX 1枚
アタッカーその1です。
ワンダータッチした試合は10戦やって1戦だけだったので、いないと死ぬってことはないと感じます。
どちらかというとテテフスタートした時に後1エナドラでアロー込みで倒せる相手が増えたり、甘えたエネ貼りしてるマッシに多めにダメカン載せられるのがでかいと感じました。
■シェイミex 2枚
最強のドローサポートです。
ウソッキーが減っている現環境では前ゲロゲ、後ろジュナイパー3、シェイミ2が現実的に成り立ちます。
僕は後でも先でも最強の自分(盤面)を思い浮かべて回していたので、これがないとパーツが引き込めなくてダメです。1枚落ちてるだけでもなかなかしんどいです。
■エーフィex 1枚
ゾロアークを始めとした進化テーマ殺すマン。
コケコいないのでちょっと使いづらいですが、それでも強い1枚だと思います。
現実、ゾロルガ相手にはこれを使ってサイド差を詰めています。
■ミュウツー 1枚
マッシブーン戦でグッズロックが必要なのは自分のサイドが2枚になるまでかなと思っていて、4枚ラインをさっさと終わらせるために入れたカードです。
とはいえ1回しか使っていないので自由枠なのかなと。
■バトルコンプレッサー 4枚
コンプ派です。バトコンはわからない。
初手これ+サーチャーでも始められるのが大きい。
今回のナンバー1ハッピーセットはモクロースタートで森コンプ活力サーチャーかるいしフクスロージュナイパー(orゲロゲ2個玉)かなと思っており、後半はともかく前半のスタジアムやらグッズやらを少しでも多く引きたかったため4枚。
■活力剤 4枚
序盤の盤面づくりでも使うが、ジュナイパーを倒してくる輩も当然いるため復帰することも考え4枚。
■バトルサーチャー 4枚
プラターヌ博士使いたい時もあるし、アセロラ使いたい時もあるし、グズマ使いたいこともある。なによりコンプがある。腐り難いので4枚でいいと思います。
■ハイパーボール 4枚
ハイボシェイミセットアップ
ハイボジュナイパーアロー
ハイボゲロゲニゲブルパン
ハイボモクローモリシンカシンカ
ハイボフクスローモリシンカシンカ
ハイボで成り立つ呪文が多いので4枚。
■トレーナーズポスト 4枚
最強の自分に一歩届かない…そんな時にポストを打つとだいたい来てくれます。
最強の自分が更に強くなるためのカードを引っ張ってきてくれることもあります。
加えて、テテフ以外でサポートにアクセスできる可能性もあるカードで、かゆいところに手が届く良いカードです。
10戦戦う中で何もできずに負け事故を無くす必要があり、デッキの安定感を上げるためにも必要と考え、4枚にしました。
■かるいし 2枚
1枚で試しましたが、引けずに前どかせなくて盤面が完成しない場面があまりにも多かったため増量。ゲロゲにアセロラ使ってすぐにゲロゲ出したい場面も多々あるため2枚。
この枚数で必要なときにかるいし必ずあったので、現状は3枚目は不要かなと考えています。
■こだわりハチマキ 1枚
2枚のがつよくね?ゲロゲにもテテフにもミュウツーにも貼りたいやろ?と思ってました。
新井くん曰く、要所要所で引ければいいし1枚で大丈夫だよとのこと。
半信半疑で試したら全然1枚でよかったので1枚にしました。
もっと言うと、ゲロゲテテフがベンチに出る前に引くと邪魔なので1枚でいいです。下手したら無しで組んでる人もいるんじゃないかなこれ。
■レスキュータンカ 1枚
5枚目の活力剤のイメージで入れています。
ゲロゲやられて後続のゲロゲがいない時に釣ったりもします。あとは要所要所。
今回は5枚目の活力としての側面が強く出ました。
今回はやらなかったですが、初手コンプからシェイミセットアップの択も出来るので、1枚だけ採用。
人によっては入れないカードかもなので、自由枠かも?
■プラターヌ博士 3枚
プラターヌの枚数は深く考えませんでしたが、原案者の話を聞いた限りはダブつくより打てないことを無くす方面にしたとのこと。
■N 1枚
最強の自分が負けている時のことを考える必要は無いです。
縦引き最強!パーツは全部引きに行こうな!ってことで打ちたいのは終盤だけ。
無いとグッズロックかわされる可能性もあるので1枚。
■アセロラ
ブルパンすると動きが鈍ってゲロゲワンパンされないケースが多いです。アセロラでダメカン流してブルパンします。
ジュナイパーも当然落ち難いため、フェザーアロー打ってからアセロラして森配下で即進化してさらにアローしたいです。
入れない理由なし。落ちると困るけど枠がない。1枚。
■オカルトマニア 1枚
ミラー意識?ゾロカルゴも意識してるのかな。
現実はマニューラ相手に自分の特性を消すっていう使い方をしました。1枚。
■グズマ 1枚
かるいしついてないディアンシーとかマグカルゴとかウソッキー狙ってグズマしような!
あかつきが面倒くさいなあと思っていましたが踏まなかったです。1枚。
■巨大植物の森 4枚
盤面を作るためにも必要ですし、ジュナイパーに強くアセロラを打つためにも必要なカードです。
被って邪魔になるよりも引けなくて1ターン目にジュナイパーが立てられないリスクを無くすため、4枚。
■超ブーストエネルギーP
しこたま。ジュナイパーにこれつけて葉っぱカッターしてアセロラして…の繰り返しができます。最強。
■基本草エネルギー 1枚
2枚でも良いのですが、エネを多くしすぎても結局ダブついて切るだけのカードになってしまうので、少し悩みましたが1枚だけ。
■ダブル無色エネルギー 4枚
脳死。後1ブルパンエナドラしたいんだよ僕は。
各相手のプランなどは別途要望があれば位で。
day2ある方は頑張ってください。
結論から申し上げますと、ゲロジュナ握って7-3で予選96位でした。
時間がかかるデッキなので、早くプレイすることを念頭において方がいいよと1ヶ月前から教わっていたこともあり、エクストラターンに入った試合は無し。
6枚取って勝った試合でも15分位残せていた試合もあったので、プレイスピード(というか考える時間)に関しては問題なかったと思っています。
1ターン目はイキリトのソロプレイばりの展開をするので、平気で5分ほど使いますが、そこからはやること決めながらでしっかり試合展開ができました。
マッチアップと戦績は以外の通り。レシピは画像を参照ください。
因みに、レシピは新井君(@arai_ptcg)がくれました。
多少は試行錯誤しましたが、いじらないのが一番強かったです。
ゾロダス先× 2-6
ウルネクメタグロス先○ 6-2
マッシルガン後○ 6-2
マッシルガン先○ 6-5
ゼルネアスbreak後× 2-6
ツインソルガレオ先○ 3-2
オンバーンマニュダスト後○ 6-4
ゾロルガ後× 4-6
マッシルガン後○ 6-2
ゾロダス先○ 6-2
次に敗戦の反省。
1戦目ゾロダス
まず試合始まる前も回しはじめてからも心臓バクバク言い過ぎていて居ました。
雰囲気に飲まれないような強いハートを身につけることが必要と感じました。
プレイングについても、ハイパーボールで切って山見たあとで切るもの間違えたなと気づくのはダメ。やった結果、何がどうなって盤面がどうなるのかってのを考えないと。
5戦目ゼルネアスbreak
序盤もう少しなんとかならなかったのかと思う。
カウンターエネ見て日和ってたけど、ゼルネアスにかまけてないで先にテテフ倒して良かったかもしれない。
ゼルネアス倒せば確かに戦えるポケモン減るけど、相手の盤面しっかり完成してて1体倒したくらいじゃどうしょうもなかったし…
ただ、上の反省は軽いもので、一番良くなかったのは何故かゼルネアスbreakのHPを130だと勘違いしてたところ。
8戦目ゾロルガ
一番最後まで反省点ない。これに関してはよくやれてたと思う。
一番最後の、最後山10枚うち1枚ジュナイパー、2枚サーチャーでハンドもりもりハイボあり、ポストでサーチャー拾えないと勝てませんの状態でハイボ打たずに甘えたポスト打ってサーチャー拾いそこねたところ。
まずジュナイパーいないと思ってたのも問題だし、山確認する姿勢を見せなかったのも悪い。戒めの敗北だと思います。
各カードの採用枚数についてもまとめておこうかと。
■ジュナイパーライン 4-4-4
説明不要レベルと思っていますが…
たまに4-4-3のレシピ見て思うのは、ジュナイパー1枚サイドに行っただけで辛そうだなってところです。
■ガマゲロゲex 2枚
アタッカーその1です。
後攻はこいつでスタートしたい。
1枚入ればよくて2体目をベンチに出す必要はほぼないと思ってます。かるいしなくてアセロラループしたい時くらい。
回し方の都合上、そんなことはほとんど起こりえないので、貴重なベンチ一枠を埋めないようにしましょう。
■カプ・テテフGX 1枚
アタッカーその1です。
ワンダータッチした試合は10戦やって1戦だけだったので、いないと死ぬってことはないと感じます。
どちらかというとテテフスタートした時に後1エナドラでアロー込みで倒せる相手が増えたり、甘えたエネ貼りしてるマッシに多めにダメカン載せられるのがでかいと感じました。
■シェイミex 2枚
最強のドローサポートです。
ウソッキーが減っている現環境では前ゲロゲ、後ろジュナイパー3、シェイミ2が現実的に成り立ちます。
僕は後でも先でも最強の自分(盤面)を思い浮かべて回していたので、これがないとパーツが引き込めなくてダメです。1枚落ちてるだけでもなかなかしんどいです。
■エーフィex 1枚
ゾロアークを始めとした進化テーマ殺すマン。
コケコいないのでちょっと使いづらいですが、それでも強い1枚だと思います。
現実、ゾロルガ相手にはこれを使ってサイド差を詰めています。
■ミュウツー 1枚
マッシブーン戦でグッズロックが必要なのは自分のサイドが2枚になるまでかなと思っていて、4枚ラインをさっさと終わらせるために入れたカードです。
とはいえ1回しか使っていないので自由枠なのかなと。
■バトルコンプレッサー 4枚
コンプ派です。バトコンはわからない。
初手これ+サーチャーでも始められるのが大きい。
今回のナンバー1ハッピーセットはモクロースタートで森コンプ活力サーチャーかるいしフクスロージュナイパー(orゲロゲ2個玉)かなと思っており、後半はともかく前半のスタジアムやらグッズやらを少しでも多く引きたかったため4枚。
■活力剤 4枚
序盤の盤面づくりでも使うが、ジュナイパーを倒してくる輩も当然いるため復帰することも考え4枚。
■バトルサーチャー 4枚
プラターヌ博士使いたい時もあるし、アセロラ使いたい時もあるし、グズマ使いたいこともある。なによりコンプがある。腐り難いので4枚でいいと思います。
■ハイパーボール 4枚
ハイボシェイミセットアップ
ハイボジュナイパーアロー
ハイボゲロゲニゲブルパン
ハイボモクローモリシンカシンカ
ハイボフクスローモリシンカシンカ
ハイボで成り立つ呪文が多いので4枚。
■トレーナーズポスト 4枚
最強の自分に一歩届かない…そんな時にポストを打つとだいたい来てくれます。
最強の自分が更に強くなるためのカードを引っ張ってきてくれることもあります。
加えて、テテフ以外でサポートにアクセスできる可能性もあるカードで、かゆいところに手が届く良いカードです。
10戦戦う中で何もできずに負け事故を無くす必要があり、デッキの安定感を上げるためにも必要と考え、4枚にしました。
■かるいし 2枚
1枚で試しましたが、引けずに前どかせなくて盤面が完成しない場面があまりにも多かったため増量。ゲロゲにアセロラ使ってすぐにゲロゲ出したい場面も多々あるため2枚。
この枚数で必要なときにかるいし必ずあったので、現状は3枚目は不要かなと考えています。
■こだわりハチマキ 1枚
2枚のがつよくね?ゲロゲにもテテフにもミュウツーにも貼りたいやろ?と思ってました。
新井くん曰く、要所要所で引ければいいし1枚で大丈夫だよとのこと。
半信半疑で試したら全然1枚でよかったので1枚にしました。
もっと言うと、ゲロゲテテフがベンチに出る前に引くと邪魔なので1枚でいいです。下手したら無しで組んでる人もいるんじゃないかなこれ。
■レスキュータンカ 1枚
5枚目の活力剤のイメージで入れています。
ゲロゲやられて後続のゲロゲがいない時に釣ったりもします。あとは要所要所。
今回は5枚目の活力としての側面が強く出ました。
今回はやらなかったですが、初手コンプからシェイミセットアップの択も出来るので、1枚だけ採用。
人によっては入れないカードかもなので、自由枠かも?
■プラターヌ博士 3枚
プラターヌの枚数は深く考えませんでしたが、原案者の話を聞いた限りはダブつくより打てないことを無くす方面にしたとのこと。
■N 1枚
最強の自分が負けている時のことを考える必要は無いです。
縦引き最強!パーツは全部引きに行こうな!ってことで打ちたいのは終盤だけ。
無いとグッズロックかわされる可能性もあるので1枚。
■アセロラ
ブルパンすると動きが鈍ってゲロゲワンパンされないケースが多いです。アセロラでダメカン流してブルパンします。
ジュナイパーも当然落ち難いため、フェザーアロー打ってからアセロラして森配下で即進化してさらにアローしたいです。
入れない理由なし。落ちると困るけど枠がない。1枚。
■オカルトマニア 1枚
ミラー意識?ゾロカルゴも意識してるのかな。
現実はマニューラ相手に自分の特性を消すっていう使い方をしました。1枚。
■グズマ 1枚
かるいしついてないディアンシーとかマグカルゴとかウソッキー狙ってグズマしような!
あかつきが面倒くさいなあと思っていましたが踏まなかったです。1枚。
■巨大植物の森 4枚
盤面を作るためにも必要ですし、ジュナイパーに強くアセロラを打つためにも必要なカードです。
被って邪魔になるよりも引けなくて1ターン目にジュナイパーが立てられないリスクを無くすため、4枚。
■超ブーストエネルギーP
しこたま。ジュナイパーにこれつけて葉っぱカッターしてアセロラして…の繰り返しができます。最強。
■基本草エネルギー 1枚
2枚でも良いのですが、エネを多くしすぎても結局ダブついて切るだけのカードになってしまうので、少し悩みましたが1枚だけ。
■ダブル無色エネルギー 4枚
脳死。後1ブルパンエナドラしたいんだよ僕は。
各相手のプランなどは別途要望があれば位で。
メモ杯参加してないですけどね!!
ミロレックが入賞するなら当然ガノンレック組んでくる人もいるよなあと
どっちも強いと思うし…
ミロレックは2回使うのが限界、3回使える試合なら押してるから負けてない…と思う。
ガノンはサイド減らないのが良い、ただ枠とか安定感とかそういうところはあると思う。
JCSに出るときは新弾のカードもわりと考慮しないとダメそうですねえ…
ミロレックが入賞するなら当然ガノンレック組んでくる人もいるよなあと
どっちも強いと思うし…
ミロレックは2回使うのが限界、3回使える試合なら押してるから負けてない…と思う。
ガノンはサイド減らないのが良い、ただ枠とか安定感とかそういうところはあると思う。
JCSに出るときは新弾のカードもわりと考慮しないとダメそうですねえ…
05/22 フリー
2018年5月22日新井くんと。
カマルくんと新井くんがやってるのも見てた。
ルガゾロの安心感強いけどルガンがマッシとかダストみたいな小物食えなくて困る場面がちらほら。
ストロングならこだまき付ける意味も出てくるし小物も食えるしで良いかもと思考。
ただトリ使いづらくなるのもあるし、うーんって感じ?
この先ルガゾロ使うならちゃんと理由を持って決めたいところ。
ニンフが奈良ばっかなら良かったんだけど、最近は単がトレンドに見えるしフラダリラボもあるから悩ましいね。改版もやだし。
サナは可能性を感じる。本当に。
下を食われるからきついなら下を食われる前提の構築にしてみたら、そんなに悪くなかった。
あと抜いてたエルレイドを環境にあわせて(というか読み違えていた部分もあったので)戻した。
ただ明確な勝てないデッキがある状態で大会に望むのもおかしな話ではあるよね。
デッキ構築と選択は本当に難しい。
カマルくんと新井くんがやってるのも見てた。
ルガゾロの安心感強いけどルガンがマッシとかダストみたいな小物食えなくて困る場面がちらほら。
ストロングならこだまき付ける意味も出てくるし小物も食えるしで良いかもと思考。
ただトリ使いづらくなるのもあるし、うーんって感じ?
この先ルガゾロ使うならちゃんと理由を持って決めたいところ。
ニンフが奈良ばっかなら良かったんだけど、最近は単がトレンドに見えるしフラダリラボもあるから悩ましいね。改版もやだし。
サナは可能性を感じる。本当に。
下を食われるからきついなら下を食われる前提の構築にしてみたら、そんなに悪くなかった。
あと抜いてたエルレイドを環境にあわせて(というか読み違えていた部分もあったので)戻した。
ただ明確な勝てないデッキがある状態で大会に望むのもおかしな話ではあるよね。
デッキ構築と選択は本当に難しい。